
- ホーム
- 遊離歯肉移植
遊離歯肉移植
結合組織移植術(CTG)+根面被覆術
- 患者
- 歯ぐきの厚みと高さが改善 根面が覆われ、見た目も自然に 知覚過敏も軽減し、快適に 患者様にも大変ご満足いただきました
- 担当医
- 院長 野川博史(補綴専門医)
- 主訴
- 「歯ぐきが下がって見た目が気になる」「冷たいものがしみる」
下顎前歯の歯ぐきの後退が気になる。
- 期間
- 約2ヶ月(初期治療を含む)
- 費用
- 110000円(税込)
- 治療内容
- 歯周基本治療(スケーリング・プラークコントロール)を行い、炎症をコントロール。
その後、審美性と知覚過敏の改善を目的として、以下の外科的治療を実施:
結合組織移植術(CTG)
根面被覆術(Root Coverage)
- 治療に伴うリスク
- 術後に腫れ・出血・痛みが一時的に出ることがあります。
移植組織の定着には個人差があります
正しいブラッシングと定期的なメンテナンスが大切です
30代女性症例
- 患者
- 30代女性
- 担当医
- 野川院長
- 主訴
- 左下奥歯がなくて噛めない。人前で笑えない。
- 期間
- 6ヶ月
- 費用
- インプラント 約410,000円(1本あたり)
骨造成 約110,000円
歯肉移植 約77,000円
*上記金額は税込です。
- 治療内容
- 他院でインプラントができないと言われた左下に対して、骨造成、インプラント、歯肉移植を行いました。
- 治療に伴うリスク
- インプラント治療はしっかりとメインテナンスしないと抜ける場合もあります。歯肉を移植することで歯ブラシがしやすくなることと、インプラント周囲の組織が厚くなることで長持ちしやすくなります。
定期的なメインテナンスにより歯ぐきの状態と噛み合わせの状態を確認していくことで長期的な予後が期待できます。