2025.03.20

ジルコニアの接着ブリッジ症例

当院では、ジルコニアを使用した接着ブリッジを提供しています。
接着ブリッジは、健康な隣接歯をほとんど削らずに欠損部を補う治療法で、特に1本の歯の欠損に適した選択肢です。

治療前

治療後

今回の症例では、奥歯の欠損部にジルコニア製の接着ブリッジを装着し、審美性と機能性を回復しました。
違和感が少なく、美しい見た目に仕上がり、患者様にも大変ご満足いただきました。

歯をできるだけ削らずに見た目も機能も回復したい方は、ぜひご相談ください!
患者情報 40代女性
担当医 院長
主訴 右下の歯が欠けた。
期間 1か月。全2回。
費用 330000円
治療内容 ジルコニアの接着ブリッジによる治療を行いました。
接着ブリッジは天然歯の削る量を最小限にしてブリッジが出来ます。
インプラント治療は怖い、またはスペースがなくてインプラントが不可能な方にはとても良い治療法となります。
治療に伴うリスク 削る量を最小限にして接着による維持を主体としているので、脱離する可能性はあります。
しかし、容易に再装着・再治療が可能な方法です。

関連症例

ホワイトニング審美治療

前歯のラミネートベニア症例

患者
年齢:20代女性
担当医
野川院長
主訴
前歯の隙間が気になる。
期間
1か月。全2回。
費用
132000円(1本あたり)
治療内容
上顎の側切歯(前歯の横の歯)に対し、ホワイトニングで全体の歯の色調を整えた後、ポーセレンラミネートベニアによる審美修復を行いました。
天然歯の形態や透明感を再現しながら、周囲の歯と自然に調和した色調・形態に仕上げています。

ポーセレンラミネートベニアとは、ごく薄いセラミック製のシェル(つけ爪のようなもの)を歯の表面に接着する治療法で、削る量が少なく、見た目も非常に美しいのが特徴です。
ホワイトニングを併用することで、より高い審美性と全体のバランスが得られました。

前歯の隙間が気になる方で、前歯をできるだけ削りたくない、またはプラスチックによる詰め物による変色が嫌な方にはとても良い治療法となります。
治療に伴うリスク
歯をわずかに削る必要があるため、不可逆的な処置となります。

強い衝撃や噛み合わせの不良がある場合、破折や脱離の可能性があります。しかし、容易に再装着・再治療が可能な方法です。

ホワイトニングの色調に合わせて製作しているため、将来的に他の歯が変色した場合、再度ホワイトニングが必要となる場合があります。

前歯の隙間が気になる方で、前歯をできるだけ削りたくない、またはプラスチックによる詰め物による変色が嫌な方にはとても良い治療法となります。



  • 2025-05-29
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